翻訳と辞書
Words near each other
・ 吉原のMIRAIさん
・ 吉原の万灯籠
・ 吉原シュート
・ 吉原ジャンクション
・ 吉原トメ
・ 吉原ナツキ
・ 吉原ミィナ
・ 吉原七不思議
・ 吉原丈二
・ 吉原三郎
吉原三郎 (内務官僚)
・ 吉原三郎 (岩井町長)
・ 吉原世
・ 吉原中央駅
・ 吉原久夫
・ 吉原久恵
・ 吉原信之
・ 吉原健一郎
・ 吉原光夫
・ 吉原公一郎


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

吉原三郎 (内務官僚) : ミニ英和和英辞書
吉原三郎 (内務官僚)[よしはら さぶろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [み]
  1. (num) three 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 
内務 : [ないむ]
 【名詞】 1. internal or domestic affairs 
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy
官僚 : [かんりょう]
 【名詞】 1. bureaucrat 2. bureaucracy 
: [りょう]
 【名詞】 1. official 2. companion

吉原三郎 (内務官僚) : ウィキペディア日本語版
吉原三郎 (内務官僚)[よしはら さぶろう]

吉原 三郎(よしはら さぶろう、1854年4月5日嘉永7年3月8日) - 1916年11月16日)は、日本の内務官僚内務次官。幼名・虎之助、号・陽山。
== 経歴 ==
上総国夷隅郡作田村(現在のいすみ市)出身。名主・吉原重郎の三男として生まれ、吉原白水の養嗣子となる。大多喜藩、東金郷校、荻野山中県興譲館で学ぶ。教員となり、1874年5月、山梨県白井学校訓導試補に就任。以後、小学岩崎学校、小学梁木学校、小学松島学校で勤務。
1876年7月、司法省法学校生徒となる。1885年4月、判事補に任官し司法権大書記官となり、同月、高知始審裁判所詰。1886年8月に辞任。1889年7月、帝国大学法科大学法律学科(仏法)を卒業した。
1889年11月、帝国議会開設準備のため開設された臨時帝国議会事務局試補に任じられた。1890年7月、衆議院書記官となり速記課兼議事課勤務、さらに速記課長、兼守衛部長などを歴任。
1890年7月、埼玉県書記官に転じ、以後、大阪府書記官、愛知県書記官などを務める。1899年12月、香川県知事に就任。岡山県知事、内務省地方局長を経て、1906年1月、内務次官に発令された。1908年7月に退官した。
1908年12月、東洋拓殖株式会社副総裁に就任、1913年12月、同総裁となり1916年10月まで在任した。1912年4月9日、錦鶏間祗候に任じられた〔『官報』第8639号、明治45年4月10日。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉原三郎 (内務官僚)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.